伸筋の衰えと内臓の負担について

筋肉の重要な作用の一つに、姿勢を保つということがあります。体をピンと伸ばす筋肉、伸筋が加齢により衰えると肩が下がり、お腹がへこみ顎が上がった状態になり、背中が丸く猫背になります。猫背になると胸郭(肋骨の部分)と骨盤との間が狭くなり、内臓の入るスぺースが狭められて、 内臓を圧迫し負担を掛け、体内代謝が悪くなり結果として、脂肪が溜まりやすくなり太りやすくなるのです。整体では猫背を矯正し、姿勢を正しくするので痩身に効果があるのです。